閉鎖病棟から出て約1年経ちまして

本当にお久しぶりです

 

ずっと更新していませんでしたが、なんだかんだ、閉鎖病棟に入院し、退院してから約1年が経とうとしています。

私は、自分を受け入れられず、鬱状態になり

ODやリスカなど、自傷行為、逃避行動をくりかえすようになり

大学も通える状態ではなく、それどころか日常生活すらまともに送れない状態になってしまい

単独外出禁止の後、閉鎖病棟へ入院することになりました。

 

私自身、閉鎖病棟に入院する時、入院している時、退院後に自分がどうなっているのか なんて考えられませんでした。考える余裕がなかったし、考えるのが怖かったから。

 

今回は

閉鎖病棟を出て1年経って、今現在どんな感じなのかということを書きます。

 

元々、私は大学に通っていました。

入院する時に休学をしました。予定では退院後、体調が良くなったらまた大学へ行く予定でした。

しかし、結局、私は休学の後に退学という道を選びました。

決して、大学がだるかったからとかそんな理由ではないです。

私には大学にちゃんと通える自信が全然ありませんでした。通えてもちゃんと単位をとれていなきゃ意味が無い。

私は親に学費を払ってもらっていました。

周りの大人は、ゆっくり自分のペースで通って卒業できればいいという意見が大半でした。でも、私だって馬鹿ではないので、親への申し訳なさとか感じます。

自分の金ならどんなに失敗しようと自分しか困らないですが、

さすがにそこまで親に頼る気は出ませんでした。

 

そして、目標は

親に頼らずに自分の力で自分の人生を進めることになりました。

 

だけど正直、今でも、大学を辞めたことを後悔している自分もいます。

勉強する機会を捨てたんで。

大学にいってちゃんと通っていれば、~なんだろうな、とか

1度、後悔した気持ちが爆発しておかしくなって、狂ったように大学のパンフレットを集めて、毎日読み漁りまくっていた時期がありました。

大学を辞めたこと が、まるで何かを投げ出してしまったかのように感じてしまい、ひどく落ち込みました。そして、はやく大学に入り直さなきゃと。

なんでこんなに思い詰めたかというと……、

もちろん、単純にもっと勉強しなきゃという気持ちもありました。が、

周囲と比べてしまったことがかなり大きかったと思います。同い年の子が楽しく大学生活を送る様子や、短大専門学校を卒業しているのをみると、自分がゴミのように感じてしまいました。

 

でも、今は少し冷静に考えられるようになりました。

確かに、大学を辞めてしまったことは決してハッピーなことではないです。けど

だからって周りと比べて、自分が失敗したと感じる必要はないと。

学校行ってなくても活躍している人間は沢山いるし、

5年後くらいに理想の自立が出来ていれば、生きていられれば、大丈夫かなと。

 

そんなこんなで、長くなってしまいましたが、

現在は、就職支援の事業所に通って、就活中であります。

でも、全然順調じゃないです。

睡眠リズムやメンタルの波がなかなか自己把握出来ていなくて、不安定な毎日です。

就職までには少なくともまだ半年くらいはかかりそうで、

それでまた、就職早くしなきゃ、と焦って空回りしてますね、きつい、、

 

毎日不安定すぎて、死にたい死にたいと唱えてます。最悪ですね……

ただ、ODだけは、退院してから1度もしていません。これだけは自分を褒めてあげれます。

リスカは……ちょっとまだやめれてません。でも前ほど深く切ったり頻繁に切ったりはしてません。2~3ヶ月に1度、無理になってちょっと切っちゃう時があります……

 

 

て、感じ……ですかね……?

いつもそうなんですけど

毎回、予定の2倍以上書いちゃいます……すいません……

 

思ったままに書いているので読みずらい文章かもしれません。ご了承くださいませ…

 

たいしたお話にはなりませんでしたが

苦しんでる方とか同じ境遇の方とか、少しでも参考になれば幸いです。

 

死にたいと思いつつも、生きようね。

死にたいと思うのは悪くないと思う。死にたいくらい苦しくても、今生きているなら、生きている貴方は生きているだけで立派ですと思います

 

もし、今現在、閉鎖病棟にいるなら、きっと今どん底に落とされたような気持ちかもしれない。私はそうだったよ

でもそこから抜け出せないのは絶対無いよ。クスリヤってようが、腕がイカ焼きだろうが根性焼き残ってようが、そんなの関係ないよ。頑張って生きてるんだからいいよ。嫌いな過去はどうでもいいよ。

本気で変わりたい、やめたいって思えば出来るよ。綺麗事じゃねぇよ、

はやくシャバにでて、前だけ向けば大丈夫

経験者の私が言っているから信じてください。

 

 

 

では、最後までありがとうでした。

ではまた、^ - ^