死にたいくらい生きたい

この題名読んで、

「え?死にたいと言いながら生きたいって。どっちだよ?」と思った人きっといると思います。てか殆どの人がそう思っているかも知れませんね。

 

私はよく普段から 死にたい と思ってしまうし、Twitterでもよく呟いてしまいます。でも本当は死にたくないんです。

意味わからないですよね。自分でも正直よく解ってないんです。

一言でこの気持ちを表そうとすると「死にたいくらい生きたい」なんです。多分

何をやっても上手くいかなくて、幸せだと 楽しいと感じられなくて「死にたくなる」けどこのまま死んだら自分の理想とする幸せや楽しさを諦めなきゃいけない。それは絶対嫌なんです。

要は欲深いんでしょうねきっと私は。そんな自分がまた嫌で自分を消したくなるんですが。

ここまで書いてて自分でも意味が分からなくなってますが、御免なさい。でも、とりあえず、私は、死にたくなるくらいには一生懸命に生きてます。ということです。別に死ぬほど勉強してきて頭いいとかは全くないし。むしろ下から数えた方が早いくらいの成績です馬鹿です。でも馬鹿なりに、空回りしまくりながらも死ぬ気で生きています。だから生きていることが死にたくなるくらい苦しいです。

 

じゃあ死ねばいいじゃん と思う人もいると思います。が、こんな私にも実は夢があるんです。だからこの夢を叶えるまでは死にたくないんです。

夢や目標の話をすると 存在意義 についても関係してきてしまうので、またこの話は別記事に書こうかなと思います。

 

小学生の頃から正直「死にたい」と思ってたのですが、小さい頃は「死にたいって言って本当に死んだら後悔するから口に出してはいけない」という考えが自分の中でありました。この考えに到たのにはきっと、私が小さい頃に父が交通事故で亡くなったことが関係しているのかなと思っています。死にたくないのに死んでしまった人を目の前にしてしまったのできっとトラウマのようになっていたんですかね。

でも最近は、そんな重く受け止めないで「死にたい」と口に出すようにしています。人前ではしませんがね。口に出すと少し気持ちが楽になる気がするので。

よく軽はずみになんかある度に「消しゴム忘れた!死にたい!」みたいに「死にたい」って言う人もいますが、あれは嫌いですね。

死 を軽く扱うなと思ってしまいます。

 

世の中には、死にたくなるくらい頑張ってしまって結局 死を自ら選んでしまう人もいます。

死んだら、夢を叶えることも 嘲笑ってきた奴らを見返すこともできなくなってしまう。だから苦しくても生きたいと思います。私は。

 

 

思ったこと書き続けたら凄く長くなってしまいましたすいません。

あと文章力がないので読みずらかったと思いますが、そこはご了承下さい…

ここまで読んでくれた方は本当に有難うございます。